ゴミはどこへ行く?

皆さんが引っ越しの際などに頼りになる不用品回収業者は、産業廃棄物も回収してもらえるのでしょうか? そして、不用品回収業者はどんなものまでなら回収してくれるのでしょうか? あまり考えずに利用している方がほとんどかと思います。 不用品回収業者について紐解いていきましょう。

産業廃棄物もやってくれるのか?

一言にゴミと言っても、どこのゴミなのか、どんなゴミなのかによって処分の仕方も変わってきます。
家庭で出る生ごみなどは燃やすために焼却所へ運ばれます。
粗大ごみは不用品回収業者に引き取ってもらいます。
そこで、再利用できるものはリサイクルされます。
では、産業廃棄物として工場などから出るゴミはどうでしょう?
まず、工場などの産業廃棄物を処分する場合には、国や市町村からの許可が必要となります。
特に、化学製品を利用している所では人々に害を与えないように処理する必要があります。
工場の規模などによってゴミの量も変わってきます。
やはりゴミの量が多いと一般家庭と同じように回収してもらうことは難しいでしょう。
ゴミ焼却所まで工場から運んだり、専用のゴミ処理業者に頼ることが必要です。
では、回収業者に回収してリサイクルしてもらえそうなものはどうなのでしょう?
基本的に工場でリサイクルできそうな物は工場内でリサイクルします。
そうするように推進されています。
ですので、むやみやたらに不用品回収業者に頼ることはできません。
環境のためにも、工場から出るゴミの量を減らす努力をしていかなければなりません。
そこで何度もリサイクルされたものが、産業廃棄物として処理されるのです。
工場などの産業廃棄物は処分するにも色々な確認が必要です。
家庭ゴミと同じように考えてはいけません。
勝手にやってしまうとルール違反になってしまいますので、注意しましょう。